メディカル CBD
Medical CBD


医療の立場から

看護師として勤務しながら、介護士、ヘルパーとしても勤務したころに体験したさまざまなこと。
10万人に一人ともいわれる珍しい遺伝子を持って生まれた女性は、小学生に上がるころから自力で日常生活のひとつひとつができなくなり、誰かの手を借りなくては食事もできないほどの状態でした。
思春期の頃に彼女と出会い、思い通りにならない身体でも自分ができることを楽しみながら生活されている姿、とても繊細な心で創り出す素敵な絵や飾り物に深く感銘を受けました。
ある頃からてんかんの発作も起きるようになり、いつ起こるかもわからない不安な時間が増えていくにつれて、彼女自身の身体の変化に対応できない苛立ちから家族で喧嘩になることも多くなり、、、、
そんな時にかかりつけの医師がCBDを使ってみることを提案し、本人を含めた皆で話し合っての服用をを始めました。少し時間はかかったけれど、徐々に不安も緩和されていたのか、発作が出る回数もだんだんと減ったことに立ち会ったこと。
これらの経験から、CBDという自然由来のものを使ったセルフメディケーション(自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること)の効果、心身の健康との関わりについて調べてきた経緯から、メディカルの立場からのご提案のひとつとして紹介させていただきます。

体内にある受容体と結ばれて
体内には、地球上で生きていくために本来備わっている身体調節機能=内因性カンナビノイド系(Endocannabinoid system、略してECS)があります。内因性カンナビノイド系は、食欲、痛み、免疫調整、感情制御、運動機能、発達と老化、神経保護、認知と記憶などの機能をもち、細胞同士のコミュニケーション活動を支えています。
内因性カンナビノイド系は、1990年代に発見された“アナンダミド”と“2-AG”と呼ばれる体内カンナビノイドとそれらと結合する神経細胞上に多いカンナビノイド受容体“CB1”、免疫細胞上に多いカンナビノイド受容体“CB2”などで構成され、全身に分布しています。
最近の研究では、内因性カンナビノイド系は、外部からの強いストレスを受けたり、加齢に伴う老化によって、内因性カンナビノイド系の働きが弱り、いわゆる「カンナビノイド欠乏症」になると、様々疾患になることが明らかになってきました。
これらの作用を利用したカンナビノイド医薬品(イギリスGW製薬のサティベックス)が2005年にカナダで多発性硬化症の痛み改善薬として承認され、てんかん、ガン疼痛、神経膠腫、2型糖尿病、潰瘍性大腸炎、統合失調症などの疾患の臨床試験が進んでいます。
(日本カンナビノイド学会ホームページより)

AMALA 水溶性CBDリキッド
■ ご使用上の用法・容量
お召し上がり方:ノズルが口腔内に触れないように、付属のスポイドからそのまま、またはお飲みものなどに加えて1~5滴を様子見ながらお召し上がりください。
舌下服用の場合:舌の裏側に垂らし、2分程度維持します。舌の裏側にある血管から直接吸収されるので、体内の必要な場所へ急速に届くという利点があります。 ※直接服用の場合には、苦味が5〜10分程度残る場合もありますが、自然由来の味ですので、製品に問題はありません。気になる場合は効果の期待を高めるため15〜20分程度空けてお水または他の飲料などお摂りください。
また、摂りすぎは身体の負担になってしまいますので、体重50~69kgで15~30mgまでを目安にしてください。
注意:幼児の手の届かないところで保管してください。体調や体質によってあわない場合は摂取を中止してください。ご妊娠中、または妊娠の可能性のある方は、医師にご相談の上慎重にご使用ください。
■ 『アマラ 水溶性CBDリキッド』の特徴
・CBDによる健康維持と改善が期待できます
CBDとは「カンナビジオール」の略称で、植物に含まれる天然成分の一種です。 CBDを摂取することで、様々な効果を得る事がわかっています。体内にもともと備わっている"エンドカンナビノイド・システム"が、CBDを活用してくれることで、抗炎症作用、免疫調整、神経伝達、自律神経系など、身体の恒常性を維持する作用が高いと言われています。本来からだが持っている自然な状態に導いてくれることを期待しています。
※国内に流通しているCBD製品に違法性はありません。
・ CBD水溶液のメリット
CBD水溶液は水に溶ける性質を持っているため、飲料水や食品などに分離する ことなく混ぜ合わせることが可能です。また直接口から自然な形で使用することもできます。CBD水溶液の吸収率は100%に近いといわれ、体内の受容体に直接つながる血液と水分の融和性が高くなります。
※写真はイメージですので実際の商品とは異なります。